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ゆるミニマリストのみしぇるです。
今はスッキリ暮らしていますが、元汚部屋の住人です（笑）
夫が単身でアメリカに渡ってから、8ヶ月ほど経ちます。その間、夫は9月下旬に一度帰国しました。
現在は、横浜で3人の子どもたちと暮らしていますが、良い意味で、
私たちの暮らしは、5人でも4人でも変わらない
と感じています。
以前の私なら、単身赴任の「ネガティブな側面」にフォーカスして、悶々としていたと思います＾＾;
夫がいれば、色々とサポートを得られるので、ラクな面があったり、家族団らんの時間も楽しいし、子どもたちも喜びます。
でも、だからといって、
夫がいなければ大変か。寂しいか。
というと、そうでもない。
（夫には直接言いませんが w）
いれば楽しい。でも、いなくても楽しい。
いれば幸せ、でも、いなくても幸せ。
今週のフラワーフライデーの花たち
子どもたちも今の暮らしが充実していて、私と同じように感じているようです。
こんな風に物事を柔軟に捉えられるようになったのは、余計なモノや思考を手放したおかげ。
余計なモノを徐々に手放していくことで、本来の輝きを、部屋も自分自身も、取り戻せるのだと、私は思います。
道元禅師の教え、
「放てば、手に満てり」
手放せば、さらに良いものが手に入る。
まさにこの禅語の通りだなぁと、日々実感している私でした。
ではまた＾＾
