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自己紹介

転勤族の5人家族。引っ越し時に
「荷物が1ヶ月間届かない」という
ハプニングがきっかけで、モノを少しずつ
手放してミニマリストに。
モノが少なくなったおかげで、苦手な家事も、
ラクに楽しくこなせるようになりました*
 
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ただいま実家に帰省中。

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「もったいなくて、捨てられないんです」

「まだ使えるような気がして、手放せない・・・」

モノを捨てられない人は、こう言う人が多いように思います。

私も、以前はそうでした〜あはは


モノは誰かに使ってもらってはじめて「モノとしての役割」を果たします。

使われていなければ、役割を果たしていないということに
なりますので、モノは「死んでいること」と同じなのではないでしょうか。

そして使われていないモノたちがたくさんあり、
家の中が雑然としていると、家の中(スペース)も
輝きを失い、家本来の役割を果たせずに死んでしまう
ような気がします。

そしてさらに・・!

家の中が死んでしまうと、
そこで毎日生活をしている人たちにも大きな影響があるというのは明確ですよね。

「モノから始まる負のスパイラル」

モノ→ 空間 → 

ほんの小さな「モノ」から負のスパイラルははじまり、
最終的には「人」にまで及んでしまう・・・

その方が、ずっとずっと「もったいない」ように、私は思います。

本日チェックしたトラコミュ

トラコミュ 断捨離でゆとり生活
ミニマリストだけどシンプルすぎる食器は使っていません、
断捨離記録、など


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「もったいない」という言葉は、もともとは仏教用語だったそうです。

それは、

「そのモノの価値が十分に活かされていない」


という意味。

それが、「もったいないから、とりあえず取っておく(活かさずに)」
と逆の意味になってしまっていますよね・・


そういえば、住職さんにも教えていただいた禅語。

「放てば手に満てり」

という言葉は、

古いモノを手放せば、新しいモノがはいってくる、という意味です。

一つものを手放すと、一つ新しいモノが入ってくる。

これは、私自身も1つずつモノを手放している過程で、何度も体験済みです。

「着ないけれど、結構高かったので捨てられない・・・

そんな価値を活かしきれずにクローゼットの中で
何年も眠っていた洋服をいくつか手放したら、
本当にお気に入りの、毎日ヘビロテしたくなる一枚が手に入りました。

それは洋服だけではありません。
古い場所、人、考え方を手放せば、新しい場所に出会い、
素敵な人と知り合いになったり、古い観念を覆す新鮮な考え方が身についたり。

古いものを手放すことで、もっと素晴らしいことが手に入るのです。

手放すことについて

トラコミュ ガラクタ捨てれば自分が見える
 (記事をトラックバックさせていただきました)

トラコミュ 使い切る。使い切った。捨てた。 

私は、モノが好き。
けれど、本当にお気に入りのモノが少しある暮らしが、一番心地よく感じられます。

自分にとっての適量を知り、適量をキープする。
その方が、ずっとずっと快適だし、モノひとつひとつとの親密度も増します。

大好きなTシャツを身にまとって、ルンルン気分で過ごす。

お気に入りのマグカップを、手に取り眺めながらゆっくりとお茶を飲む。

夜布団に入ったら、愛用している枕カバーにスリスリする。

毎日使う軽くて使いやすいランドリーバスケットを、改めて、便利だなぁ〜と感じてみる。

こんなモノとのつきあい方の方が、やっぱり毎日がグンと楽しくなるように思うのです^^

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